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警備ProとKUMOCAN、警備業界で唯一のシステム連携を開始

2026年2月2日

株式会社straya(東京都新宿区、代表取締役CEO:渡辺 拓也、以下「straya」)と、株式会社ビジコン・ジャパン(神奈川県横浜市、代表取締役社長:福田 幸雄、以下「ビジコン・ジャパン」)は、

警備業界向けバックオフィスシステム「警備Pro」と、警備業界専門のクラウド管制システム「KUMOCAN」において、警備業界で唯一となるシステム連携を開始いたしました。

警備業界では、現場の管制業務から人材管理、請求・給与といったバックオフィス業務までを一体で改善していくDXの重要性が高まっています。

一方で、すべての業務を一社で完結させようとする「一元管理型」の取り組みでは、各社固有の運用や法制度への対応まで十分に作り込むことが難しく、結果として実用レベルが上がりきらないケースも少なくありません。

こうした背景を踏まえ、strayaとビジコン・ジャパンは、現場・人材・経営を分断せずにつなぐ、実運用に耐える警備DXの新しい形を提示するため、本連携に至りました。


 

なぜ今、この連携なのか

警備業界の業務は、大きく以下の3つの領域に分かれています。

・現場業務(管制、勤怠、配置管理など)
・人材領域(離職抑制、評価、タレントマネジメントなど)
・経営・基幹業務(請求、給与、法定書類、年末調整など)

これらはいずれも高度に専門化されており、一社で全領域をカバーしようとすると、各警備会社ごとの運用差や現場特性、制度対応まで十分に反映することが難しくなりがちです。

その結果、機能は揃っていても、実務で使い切れない中途半端な仕組みになってしまうケースが見られます。

strayaとビジコン・ジャパンは、それぞれが長年磨いてきた得意領域に開発を集中させ、その上で連携することこそが、警備業界において最も実用性と拡張性の高いDXを実現できる方法であると考え、本連携に至りました。


 

連携の概要と役割分担

警備業界の課題解決には現場の管制業務とバックオフィス業務の両方を最適化することが必要です。
両社のシステムを連携させることでそれぞれの得意領域に特化し、一貫したソリューションの提供が可能です。
これにより、人材課題と業務効率化を同時に実現し、顧客満足度の向上が見込めます

本連携における両社の役割は以下の通りです。

・KUMOCAN

管制業務の効率化に加え、AIを活用した人材課題の解決(離職抑制、AI自動配置、タレントマネジメント、人事評価など)を担います。

・警備Pro

請求・給与・備え付け書類・教育・年末調整など、警備業界特有のバックオフィス業務全般を担います。

KUMOCANで発生した勤怠・実績データが警備Proに連動することで、現場と経営を分断することなく、一貫した業務運用が可能となります。


2社連携だからこそ実現できる価値

既存ユーザーにとっての価値

警備Proをすでに利用している企業様は、基幹システムを入れ替えることなく、管制や人材DXを段階的に導入することが可能です。スイッチングコストを最小限に抑えながら、現場・管制業務の改善を進められます。

新規ユーザーにとっての価値

管制・人材・基幹を最初から「最適な構成」で導入ができ、一社完結型で生じがちな機能面の妥協をする必要がありません。

業界全体にとっての価値

両社がそれぞれの得意領域の開発を継続的に深め、その成果を連携させることで、
他社では実現が難しく、また一社単独では時間を要する高度な機能やDXを、2社連携ならではのスピードと品質で警備業界に提供していきます。


 

両社代表コメント

株式会社ビジコン・ジャパン 取締役副社長 福田 光太郎

当社は長年にわたり、警備会社様の基幹業務を支えるシステムを提供してまいりましたが、近年は人材不足や現場運営の高度化など、業界全体がこれまで以上に大きな変化の局面にあると強く感じています。

こうした中で、現場・人材領域においても高い専門性と先進的な取り組みを続けてこられたstraya様と連携できることは、業界を長く見てきた当社にとっても非常に意義深いものです。

すべてを一社で完結させるのではなく、それぞれが最も価値を発揮できる領域を担い、連携することで、警備会社様の実務に本当に寄り添ったDXを実現できると確信しています。

業界を支えてきた責任と、新しい挑戦を受け入れる姿勢の両立を図りながら、警備業界の持続的な発展に引き続き貢献してまいります。


株式会社straya 代表取締役CEO 渡辺 拓也

このたび、警備業界で最も多くのシェアを持ち、長年にわたり数多くの警備会社様のバックオフィス課題を解決されてきたビジコン・ジャパン様と手を取り合えることを、大変うれしく思っています。

近年、私たちを含め多くの新興企業が警備業界に参入してきましたが、その一方で、警備会社様にとって本当に最適な価値提供や、納得感のある選択肢を十分に提示できていなかった側面もあったと感じています。

本連携により、これまで実現が難しかった新しい最適な選択肢を警備業界に提供し、より多くの警備会社様、そして現場で働く警備員の皆様のお役に立てるよう、より一層精進してまいります。


 

今後の展開について

 

今後は、2026年3月に共同ウェビナーの開催を予定しています。両社の顧客基盤を活用し、実際の導入事例や警備業界におけるDXの進め方について発信していく予定です。
strayaとビジコン・ジャパンは、本連携を通じて、警備業界における「現場と経営を分断しないDX」の実現を目指してまいります。


 

本件に関するお問い合わせ

本連携や各サービスの導入に関するご相談・お問い合わせは、以下のフォーム、電話番号までお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせ先】

株式会社straya
お問い合わせフォーム:https://straya.jp/contact
TEL:03-6899-2613


 

会社概要

株式会社ビジコン・ジャパンについて

警備業界歴30年以上、延べ2,000社以上に利用されている警備業専門バックオフィスシステム「警備Proシリーズ」を提供し業界の発展に長く貢献している、警備業界専門システムのパイオニア的存在。

株式会社ビジコン・ジャパン

代表者:代表取締役社長 福田 幸雄
所在地:神奈川県横浜市中区曙町2-19-1 曙町新井ビル1002号
設立:1991年2月
公式サイト: https://jbca.co.jp/company/

straya会社概要
法人名
株式会社straya
代表
渡辺 拓也
所在地
東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワーオフィス
事業概要
警備会社向け一元管理システム『KUMOCAN』の提供、採用支援
企業サイト
https://straya.jp/
くもかんについて

「くもかん」は、警備業界に特化したAI×クラウド管制システムです。
管制の最重要業務である「現場に穴を空けない配置と運用」を、テクノロジーの力で最適化します。
AIによる配置最適化とクラウド運用に加え、受注・シフト・配置・上下番・警備報告書・実績・警備請求・給与といった一連の業務を一元的に管理。
属人的な電話対応や紙管理から脱却し、少人数でも安定した現場運用と高い稼働率を両立します。

AIによる配置最適化で、人と現場の課題を両面から解決

資格・移動距離・人間関係・過去の稼働実績・満足度などを考慮し、AIが最適な人員配置を自動で提案。
管制担当の勘や属人的な判断に頼らず、警備員のミスマッチや不満を減らして離職を抑制し、現場の安定稼働と人材定着を両立します。

クラウド×スマホで、どこからでも現場をマネジメント  

管制担当が現場に出ていても、スマホから上下番の確認・勤務指示・配置変更が可能。
クラウドベースのシステムにより、事務所・現場・移動中を問わずリアルタイムで全体を把握・操作でき、突発対応にも強い運用を実現します。

現場に穴を空けない状態を楽に維持できる、運用の最適化

シフト作成、AIによる配置、当日の上下番管理、実績確認までをシームレスに連携。
目的は、管制担当が過剰な電話や紙対応に追われることなく、日々の運用を“楽に“回しながら現場に穴を空けない状態を安定的に維持することです。
少人数でも止まらない運用体制を構築します。

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