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警備保障タイムズに取り上げられました。 「体調報告」機能で離職率の低下に期待ができる?!

2025年8月19日

株式会社straya(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡辺 拓也、以下:当社)が提供する警備業向け管理システム「くもかん」が2025年8月1日発行の警備保障タイムズに紹介されました。

「警備業DX」の急先鋒

警備業界で「管制システム」の導入が進んでいる。
かつては「警備員の上・下番報告を携帯電話からの打刻方式にして集中する電話対応から管制員を解放すること」が導入目的だった。そして今――。

管制システムを提供する企業は切磋琢磨して新機能を開発。
導入メリットが一層高まった。

例えばスマートフォンの画面上に現場管理者の手書きサインをもらいメール送信できる「電子日報」や、勤怠システムと連動した「発注書・請求書の自動作成」「給与自動計算」などの機能だ。いずれも現場と管制、バックオフィスの手間と経費を削減する。

最近発表された機能の一つに「体調報告」がある。

straya(ストラーヤ)の管制システム「くもかん」に追加された機能だ。
「熱中症対策が6月から強化され、体調不良の警備員が現場に出るリスクを事前に把握したい」というユーザーの声に応えたもので、使い方はこうだ。

警備員はスマホアプリで「自宅出発」を報告する際に表示される「体調報告画面」から「体調の良し・悪し」を選択。

「悪い」を選んだときは症状を入力する。
管理者は事前に警備員の体調を把握し、適切な配置を組んで熱中症発生のリスクを減らすことができる。
strayaの渡辺拓也社長は「体調不良の警備員を早期にケアすることは長く勤めてもらう効果も期待できます」と語る。

導入効果は今や警備員の健康管理や定着率にまで及んでいる

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引用元:警備保障タイムズ( https://kh-t.jp/thinking/thi-2025aug.html )

straya会社概要
法人名
株式会社straya
代表
渡辺 拓也
所在地
東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワーオフィス
事業概要
警備会社向け一元管理システム『KUMOCAN』の提供、採用支援
企業サイト
https://straya.jp/
くもかんについて

「くもかん」は、警備業界に特化したAI×クラウド管制システムです。
管制の最重要業務である「現場に穴を空けない配置と運用」を、テクノロジーの力で最適化します。
AIによる配置最適化とクラウド運用に加え、受注・シフト・配置・上下番・警備報告書・実績・警備請求・給与といった一連の業務を一元的に管理。
属人的な電話対応や紙管理から脱却し、少人数でも安定した現場運用と高い稼働率を両立します。

AIによる配置最適化で、人と現場の課題を両面から解決

資格・移動距離・人間関係・過去の稼働実績・満足度などを考慮し、AIが最適な人員配置を自動で提案。
管制担当の勘や属人的な判断に頼らず、警備員のミスマッチや不満を減らして離職を抑制し、現場の安定稼働と人材定着を両立します。

クラウド×スマホで、どこからでも現場をマネジメント  

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クラウドベースのシステムにより、事務所・現場・移動中を問わずリアルタイムで全体を把握・操作でき、突発対応にも強い運用を実現します。

現場に穴を空けない状態を楽に維持できる、運用の最適化

シフト作成、AIによる配置、当日の上下番管理、実績確認までをシームレスに連携。
目的は、管制担当が過剰な電話や紙対応に追われることなく、日々の運用を“楽に“回しながら現場に穴を空けない状態を安定的に維持することです。
少人数でも止まらない運用体制を構築します。

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